
Com2uSは漫画『朧眼記』を原作とした新作RPGを開発中で、今年後半にモバイルおよびPC向けにローンチ予定です。本作は今週初め東京ビッグサイトで開催されたAnime Japan 2025で正式に発表されました。
『サモナーズウォー』の開発チームは、クロスプラットフォームRPG『朧眼記』の短いティーザーを公開し、ゲームの初期ビジュアルスタイルを初公開しました。こちらでぜひティーザーをご自身でご覧ください。
Com2usのモバイルRPG『朧眼記』について、他に分かっていることは?
詳細の多くはまだ明かされていませんが、ティーザーはゲームが漫画の独特な美術方向性を忠実に再現していることを確認しています。緻密な3Dグラフィックスで、シリーズのダークファンタジーの世界観を生き生きと描き出します。
Com2uSはこのプロジェクトにおいてG-Holdingsと協力しており、マルチプラットフォームリリースという業界の潮流に沿っています。ゲームプレイの詳細はまだ少ないですが、開発チームは原作のストーリーのトーンとプロットを尊重しつつ、新要素を導入することを確認しています。
『朧眼記』を読んだことはありますか?
『朧眼記』は漆原ゆらによる超常アクション漫画で、2020年6月に『週刊少年チャンピオン』で連載を開始しました。物語は鬼の子孫と桃太郎の子孫の間の争いを軸に、息をもつかせぬ戦闘シーンと家族の葛藤が詰まっています。
この漫画はこれまでに300万部以上の売り上げを記録しています。英訳版はYen Pressより2024年9月に発売されました。また、東京と大阪で舞台化もされており、テレビアニメシリーズは2025年7月に放送開始予定です。
『朧眼記』の詳細については公式ウェブサイトをご覧ください。最後に、光の皇帝エスカノールが登場する『The Seven Deadly Sins: Idle Adventure』の最新アップデートに関する当メディアの報道もぜひご確認ください。